物凄い物を入手しました!
今回は、言わずもがな、マニア垂涎のビンテージ・エフェクター、Park Fuzz soundの紹介です!
1970年代、Marshallの傘下であるParkブランドから僅かながら、Sola SoundがOEM製品として当時発売されたFuzz pedalです!(どのくらい流通していたかは不明ですが、、、)
内部はTone Bender MK3そのままですが、以前紹介した、carlsbro fuzzとも内部は似ています!
文字のハゲ具合、Blueの塗料がハゲ具合が貫禄があり、萌えます!
外装の状態は全体的にまずまずの状態!
製造年を示す、MAY 1973とスタンプがあります。
中身はポットが一箇所、トロピカルフィッシュからwimaに替わってます!
それ以外内部の変更点もなく、肝心のトランジスター部分はオリジナルです、carlsbroと同じで文字はなくなっていますが無印の物が、3石!!
トランジスターの形状的に、テキサスインストゥルメンツのものかなと思います。(oc71の可能性もあります)
サウンドは、所有しているcarlsbro fuzz
(tone bender mk4)に比べて、treble bass ノブ、bess側に絞ってあげるとlowが異様に太いです、treble側に絞っていくと、カリッ!とした感じで、ジャパニーズfuzzのカリカリ感?に近いです!
fuzzのノブを徐々に上げていくと自然でゲインがスムーズで、振り切った状態でAMPライクな感じのsound!!
ギター側のvoを絞ると枯れた感じのクランチがが!
フルだと粘っこいリードトーンがだせます!
tone benderにハマり数年、ようやくPark Fuzz Soundを入手しましたが、動画でサウンドを聴いたりしていましたが、現物を手にして思ったのがここまで使いやすいのかと、ビックリしています!
今年一番の衝撃かもしれません!
また、何故当ブログで、Park 、carlsbroをtonebender Mk4と指しているかは、次回VOX tonebender Mk3を紹介する際に記載しようかと思います!