FUZZ AROUND

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JEXT TELEZ DIZZY TONE GOLD FONT

去年の年末からだいぶ間が空いてしまいました、時間って奴は経つの早いですが、みなさんこんばんは、夜中にguitarを5ワットのampにfuzzを繋げampのスピーカーから日頃の恨みや憎悪と言う騒音を夜中に鳴らしてしまい、隣の家から、壁を叩く音がして慌ててヘッドフォンに切り替えてしまう気の小さな人間とは自分の事です。
改めましてこんばんわ、どうも僕です!
騒音繋がりで…
すいません、ふざけすぎました、前置きにくだらない事を書いてしまいましたが、いつもの様に真面目に!?fuzzをレビューしていきます。
今回は、66年に製造発売が開始されたイギリスのBURNSというメーカーが発表した、「BUZZAROUND」、そしてそれとほぼ同時期に発売されたと言われている誰が作ったかわからない?イタリアのELKA「DIZZY TONE」と言うfuzzpedal
ややこしいっすよね 汗
ELKA「DIZZY TONE」のクローン・ファズを
米ミシガン出身?のコレクター兼ビルダーJEXT TELEZ氏が自らの名前を冠にし、立ち上げたブランドで、
そこから発売している「DIZZY TONE FUZZ」というpedalです。
 製造に関しては、モノホンのELKA DIZZY TONEの回路を全部バラし(もったいな!)
パーツの数値や、細かくその数値に基づき設計された、と説明文に書いてあります。
まぁ−、簡単に言うと、tone bender mk.3、BURNS BUZZ AROUNDの親戚みたいなpedalです。
では、写真!
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うーん、無駄にデカイです!

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筐体に対してノブもデカイです…

中身も観ていきましょう
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スカスカです…

スイッチ
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基板
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トランジスタ
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'58 Gold Saucer Mullard OC44


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'62 Gold Leads Black Can Red & Green Dot SESCO SFT352

'60 Gold Leads Silver Can TEXAS INSTRUMENTS 2N426
トランジスターの表記は一部ネットから抜粋しております。

どうです!写真を細かく載せましたが、どれも萌えませんか?
って自分だけかもしれませんが…

このモデルの心臓部分のトランジスター、N.O.S品ですがムラードのOC44!オリジナルのトランジスターはT-REXのマークボランが愛用していたレンジマスターに搭載されていますが…
benderに使うとどうなのよ?と思い音を出した所、所有しているbenderの中ではハイゲインの部類です!
ハイゲインと記載しましたが音について振れますと、どのアンプに繋いでもdizzy toneの音がします 笑
当時のelka dizzy toneや、burns、tone bender mk.3などと比較したくても出来ませんが 泣
またそれぞれのノブの操作性や効果は、前に載せたBRITISH pedal co.のBUZZAROUNDと同様、コントロールの役割りが、「SUSTAIN」はファズの歪み、「BALANCE」がボリューム、「ATTACK」がトーン、ということになってはいるのですが、それぞれのツマミが相互作用してしまうので、どれかをヒネると音量まで変化してしまう、というヤツです。
音にについては石がOC44使っているせいか、より真ん中、MIDより上、HIGHが出てる感じがします。
設定しだいではLOWもでますし、ローファイな音も楽しめます。
ただし見た目はごついし電池を交換するのにネジをはずしたりと今の時代からしたら欠点はあります。
管理人はオールドスクールな人間なのでさほどきになりませんが唯一それ以外で欠点をあげるとしたら、それは高さがあるせいかケースに入りずらいので持ち運びに苦労するといったネガティヴな部分位ですが、
それをひっくるめても黒光りするところが最高にカッコイイpedalです。

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