どうもこんばんわ!今年も残すも半年と、時間の流れって早いですね!
早速レビューをしようと思いましたが今まで上げたFUZZペダルの中でも詳細的に謎の部分が多かったFUZZRITE silicon ver.無塗装 のものをContinuation (続編)という形で可能な限り謎な部分を紐解いていければ、と思いますのでお付き合い下さい。
先ずは、被りますが写真
無塗装、フォントなどFUZZRITEの文字が跡形もなく消えています。
裏側のゴム足が変わってます!
なぜか、左側のポットも変わってます。
基盤上のパーツはトロピカルフィッシュコンデンサーが2個と、トランジスタがBC108が2発乗ってます。
はい、FUZZ FACEの基板ですね。
音的に言うとTONE BENDER mk.1.5のようにサスティーンが伸びます、いや、それ以上かもしれません。
guitar vol.の追従具合がFUZZ FACEのようにスムーズですが、本物の個体を弾いたことはないので解りませんが。
写真に挙げたこのブツ、管理人が明らかにFUZZFACEやmk 1.5と違うなと思う部分はLOWの感じがブーミー、guitar vol.を下げると歪みが抑えられてるのに、サスティーンが伸びるという不思議な感じがします。
また、所有しているFUZZのなかではかなりエグいかかり方をします。
まぁー、基板も最近ではないですが、大昔にマルッと変えられたのか、それともパーツが大幅に変えられたか謎な部分は残りますが…