かなりBlogの更新が滞り気味になっていましたが、Blogを放置!?している間、念願のSGを買い生活がもうヘロヘロな状態の管理人ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は近年稀に見るその希少性の高さで有名なスウェーデンのブティックメーカーBJFEの Candy Apple Red Fuzz を紹介します。
筐体のレリック感がなんとも言えません!
裏蓋も狼の絵が手書きで書いてる所も見逃せないです。
回路が見えないようにモールドされてます。
このルックスかなりイカしてますよね!このfuzzに出会うまで、fuzzといえばfuzzrite、bigmuff、TONE BENDER系が自分のなかではベスト fuzz!でしたしいまでもかなりお気に入りですけどね。
音をだすまで、BJFEって言うとまず、現物を目にした事もないブティックにありがちな高い!正直どうなの?的なあまり良くないイメージを持っていましたが、
音を出した瞬間…
覆されました。
あれ?これ、かなりヤバい!!
ゲートがかかってるけどサスティーンの質感が60年代のfuzzに似ている、設定次第でアッパーオクターブ音が出せるなど、かなりの幅が広いです。
また、なんと言っても全体的にfuzzの質感がイビツでワイルド!ブティック系にある上品な感じもなかなかイイです。